消防団カテゴリー記事の一覧です
【安城市】安城市消防団機能別団員のご紹介
安城市ではマルチコプター(ドローン)を導入し、大規模災害が発生したとき、機能別団員が操縦し、被災状況を広範囲にわたり、いち早く把握できるように取り組んでいます。
操作方法と基礎知識を習得した機能別団員は、修了ワッペンを活動服に身につけています。
ワッペンのデザインは、機能別団員から募集し、マルチコプターの上に消防署の地図記号を載せ、その上に消防団の桜のマークを載せた、消防団と消防署との団結と連携をイメージしたものとなっています。
【大口町】大口町消防団「QC渉外委員会」のご紹介
大口町消防団では、毎年各分団より1名ずつ選出し、訓練委員会とQC渉外委員会を組織しています。
訓練委員会は、訓練に関する様々な事項を検討していくもので、QC渉外委員会は、団員間の交流、団員の加入促進、町内イベントでの啓発内容などについて検討・実施していくものです。
とりわけ、QC渉外委員会では、これまで団員募集チラシの作成やTシャツ、アポロキャップのデザインのほか、親睦会の実施など数多くの活動実績があります。
※QC=Quality Control(クオリティ・コントロール)の略
【豊田市】豊田市消防団第3方面隊第12分団の取り組み
豊田市消防団第3方面隊第12分団では、少年消防クラブ交流会(全国大会)の合同訓練で第1位の成績を収めた「豊田市立竜神中学校少年消防クラブ」への競技指導や、総務省消防庁より無償貸与された「救助資器材搭載型小型ポンプ付積載車」を活用した訓練など、日頃から地域との連携を深め、防火・防災活動に積極的に貢献しています。
【春日井市】春日井市消防団PR動画のご紹介
春日井市消防団では、PR動画を作成し、JR春日井駅のデジタルサイネージで定期的に放映を行っているほか、YouTubeへの投稿や春日井市公式ホームページへの掲載を行っています。
PR動画につきましては、こちらをご覧ください。(春日井市公式ホームページにリンクします)
【豊田市】消防団の思い出宝箱
豊田市では、消防団員の思いや感動を市民の皆様に共有していただき、消防団への理解を深めていただくために、団員から募集した、こころ温まる話やエピソードなどを冊子にしました。
消防団員が、本来の仕事を持ちながら地域の協力や家族の応援に感謝し、地域や市民のために活動する消防団員の様々な偽りのない胸の内が綴られています。
詳細につきましてはこちらをご覧ください(豊田市公式ホームページにリンクします)。
【稲沢市】夏休み「わくわく・ドキドキ」消防競技会のご紹介
稲沢市では、地域防災の意識向上と消防団活動への理解を促進するとともに、将来の地域防災の担い手となる人材育成の強化を目的として、市内の小学生が消防団員とともに参加する、夏休み「わくわく・ドキドキ」消防競技会を開催しています。
トレーナー消火の様子 | バケツリレー消火の様子 |
要救助者搬送リレーの様子 | シェイクアウト訓練の様子 |
【一宮市】消防団普及啓発活動のご紹介
一宮市消防団では、市内の行事などにおいて、のぼりの掲出や、啓発物品の配布により、市民の皆様に消防団活動への理解を深めていただくとともに、消防団への加入促進を行っています。
この活動を通じ、消防団と市民が関わりを深めることで、地域防災力の要である消防団を充実強化させることに繋がっています。