消防団カテゴリー記事の一覧です
【尾張旭市】尾張旭市少年少女消防団のご紹介
尾張旭市少年少女消防団は、市内の小学校5、6年生の児童を対象としたもので、命や暮らしを守ることの大切さを学ぶとともに、地域と関わりを持ち、消防関係者と交流することで人間形成の育成や地域社会へ貢献することをはじめ、大地震や災害に備えて自分たちができることを考え行動し、いざ災害等発生時にも適切な対応ができることを目指しています。
平成28年7月30日(土)に愛知県消防学校で開催された「第61回愛知県消防操法大会」において、軽可搬ポンプ操法を披露し、将来の地域防災の担い手となる少年少女消防団員の力強さを来場者にPRしました。
【豊田市】豊田市消防団階梯隊・ラッパ隊
階梯隊
消防出初式や地域のイベントなどで階梯操法(演技)を披露しています。
ラッパ隊
消防ラッパは、その吹奏によって、号令や命令を団員に伝えるために使われてきましたが、現在では、通信機器が発達したことにより、消防団の規律の維持と士気の高揚を図り、式典においては敬意を表すことを主な目的として実施しています。
隊員は、日頃より訓練を重ね、その成果を消防操法大会や観閲式等で披露しています。
【豊橋市】豊橋市消防団磯辺分団の取り組み
豊橋市消防団磯辺分団では、分団の活動を市民の方に知っていただけるよう、定期的に広報チラシを作成し、活動紹介や報告(イベント、校区防災訓練、530運動、操法大会など)を行っています。
【碧南市】碧南市消防団第6分団の取り組み
碧南市消防団第6分団では、地区の自主防災組織が管理している小型ポンプを活用して定期的な訓練や点検を行い、常日頃から万全の態勢をとっています。
【大府市】大府市消防団の取り組み
消防団活性化会議
消防団幹部及び全分団長出席のもと、毎月一度のペースで会議を開催し、主に勧誘活動の企画や活性化に繋がる消防団行事の改善を行っています。
平成28年度は、来年度に導入を予定している新基準活動服の基準改正の経緯などの説明を行い、バックプリントの辞退デザインも協議しました。
消防団加入促進活動
市内にある至学館大学の学園祭に勧誘ブース及びポンプ車放水体験ブースを出展し、勧誘活動を行いました。
また、「市産業文化まつり」の最大集客イベントに勧誘・消火器体験・ポンプ車試乗の消防団ブースを出展し、勧誘活動を行いました。
消防団員による出前講座
大府市消防団吉田分団では、地域の小学校4年生の授業のカリキュラムに沿って、消防団員による出前講座として、消防団員が講師となり、各コーナーで授業を行いました。
①防火服着装・離脱コーナー
火事で出動することを想定して、競争で着装・離脱の体験を行いました。
②ポンプ車の試乗・資器材説明
資器材を児童に手にとってもらい、大きさ・重さ・硬さを感じてもらい、重さなどの具体的な説明をしました。
③分団詰所見学
通学路にある見慣れた詰所に、実際に入ってもらい、見学してもらいました。
【成果】
・将来的に大きく成長した子どもたちの入団の架け橋となるように、子どもだちの記憶に残りました。
・家庭で子どもたちから授業で学んだことを話してもらうことで、消防団のPRや火の用心の周知ができました。
・講師となった消防団員の達成感が得られ、今後の活動の活性化に繋がりました。
【豊田市】豊田市消防団災害支援機能別団員のご紹介
豊田市消防団では、平成22年4月1日から、特定の活動(昼間の災害時及び大規模災害時のみにおいて、基本団員の支援)を行うため、地域に在住、または在勤しており、過去に消防団員の経験がある方を災害支援機能別団員として採用しています。
基本団員のサラリーマン化が進展し、日頃の災害活動が制限されるなか、地域防災力の向上に寄与しています。
【知多市】知多市消防団の取り組み
知多市消防団では、大規模災害発生時において、消防団員と消防団防災支援隊(消防団のOBで結成)の連携の円滑化と、消防活動の向上を目的として、年に1回合同訓練を実施しています。
【大口町】大口町消防団「QC渉外委員会」のご紹介
大口町消防団では、毎年各分団より1名ずつ選出し、訓練委員会とQC渉外委員会を組織しています。
訓練委員会は、訓練に関する様々な事項を検討していくもので、QC渉外委員会は、団員間の交流、団員の加入促進、町内イベントでの啓発内容などについて検討・実施していくものです。
とりわけ、QC渉外委員会では、これまで団員募集チラシの作成やTシャツ、アポロキャップのデザインのほか、親睦会の実施など数多くの活動実績があります。
※QC=Quality Control(クオリティ・コントロール)の略
【安城市】安城市消防団機能別団員のご紹介
安城市ではマルチコプター(ドローン)を導入し、大規模災害が発生したとき、機能別団員が操縦し、被災状況を広範囲にわたり、いち早く把握できるように取り組んでいます。
操作方法と基礎知識を習得した機能別団員は、修了ワッペンを活動服に身につけています。
ワッペンのデザインは、機能別団員から募集し、マルチコプターの上に消防署の地図記号を載せ、その上に消防団の桜のマークを載せた、消防団と消防署との団結と連携をイメージしたものとなっています。
【豊田市】豊田市消防団第3方面隊第12分団の取り組み
豊田市消防団第3方面隊第12分団では、少年消防クラブ交流会(全国大会)の合同訓練で第1位の成績を収めた「豊田市立竜神中学校少年消防クラブ」への競技指導や、総務省消防庁より無償貸与された「救助資器材搭載型小型ポンプ付積載車」を活用した訓練など、日頃から地域との連携を深め、防火・防災活動に積極的に貢献しています。
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