消防団カテゴリー記事の一覧です
【安城市】平成29年度安城市消防団入団宣誓式を開催しました
平成29年4月9日(日)に安城消防署訓練場において平成29年度安城市消防団入団宣誓式を開催しました。
新たに30名(うち2名女性)の機能別団員が入団し、昨年度と合わせると60名の実員となりました。
【安城市】文化財防火訓練を実施しました(東端分団・根崎分団・機能別団員)
《初期消火訓練》
・地域住民と協力してバケツリレーを行う。
《放水訓練》
・基本団員、機能別団員及び消防吏員で協力して放水を行う。
【安城市】安城市消防団「まとい」の受章について
安城市消防団は、平成29年3月7日(火)に日本消防会館ニッショーホールで開催された第69回日本消防協会定例表彰式において「特別表彰まとい」を授与しました。
全国2,211の消防団の中でも、特に崇高な郷土愛護の精神を保持し、長年にわたる抜群の活動成績を堅持していることが高く評価されました。
第69回日本消防協会定例表彰式(平成29年3月7日 日本消防会館) |
市長報告会(平成29年3月14日 安城市役所) |
愛知県知事報告会(平成29年3月15日 愛知県公館) |
受章記念式典・祝賀会(平成29年3月24日 安城市民会館) |
1 (公財)日本消防協会特別表彰「まとい」の概要
「まとい」は消防団にとって最高の名誉である表彰で、(公財)日本消防協会により昭和54年に創設されました。
この表彰は、過去に消防庁長官表彰旗及び日本消防協会表彰旗が授与され、かつ全国消防操法大会に出場し優秀な成績を収めるなど、特にその活動が優れた消防団に与えられます。
今回の安城市消防団の受章は、県内では8団体目の受章となります。
2 表彰日
平成29年3月7日(火)
第69回日本消防協会定例表彰式(日本消防会館)
3 県内消防団受章歴
・昭和57年度 常滑市消防団
・昭和59年度 新城市消防団
・平成 元年度 豊明市消防団
・平成 5年度 吉良町消防団
・平成11年度 豊田市消防団
・平成21年度 知多市消防団
・平成24年度 大口町消防団
【尾張旭市】尾張旭市少年少女消防団のご紹介
尾張旭市少年少女消防団は、市内の小学校5、6年生の児童を対象としたもので、命や暮らしを守ることの大切さを学ぶとともに、地域と関わりを持ち、消防関係者と交流することで人間形成の育成や地域社会へ貢献することをはじめ、大地震や災害に備えて自分たちができることを考え行動し、いざ災害等発生時にも適切な対応ができることを目指しています。
平成28年7月30日(土)に愛知県消防学校で開催された「第61回愛知県消防操法大会」において、軽可搬ポンプ操法を披露し、将来の地域防災の担い手となる少年少女消防団員の力強さを来場者にPRしました。
【豊田市】豊田市消防団階梯隊・ラッパ隊
階梯隊
消防出初式や地域のイベントなどで階梯操法(演技)を披露しています。
ラッパ隊
消防ラッパは、その吹奏によって、号令や命令を団員に伝えるために使われてきましたが、現在では、通信機器が発達したことにより、消防団の規律の維持と士気の高揚を図り、式典においては敬意を表すことを主な目的として実施しています。
隊員は、日頃より訓練を重ね、その成果を消防操法大会や観閲式等で披露しています。
【豊橋市】豊橋市消防団磯辺分団の取り組み
豊橋市消防団磯辺分団では、分団の活動を市民の方に知っていただけるよう、定期的に広報チラシを作成し、活動紹介や報告(イベント、校区防災訓練、530運動、操法大会など)を行っています。
【碧南市】碧南市消防団第6分団の取り組み
碧南市消防団第6分団では、地区の自主防災組織が管理している小型ポンプを活用して定期的な訓練や点検を行い、常日頃から万全の態勢をとっています。
【大府市】大府市消防団の取り組み
消防団活性化会議
消防団幹部及び全分団長出席のもと、毎月一度のペースで会議を開催し、主に勧誘活動の企画や活性化に繋がる消防団行事の改善を行っています。
平成28年度は、来年度に導入を予定している新基準活動服の基準改正の経緯などの説明を行い、バックプリントの辞退デザインも協議しました。
消防団加入促進活動
市内にある至学館大学の学園祭に勧誘ブース及びポンプ車放水体験ブースを出展し、勧誘活動を行いました。
また、「市産業文化まつり」の最大集客イベントに勧誘・消火器体験・ポンプ車試乗の消防団ブースを出展し、勧誘活動を行いました。
消防団員による出前講座
大府市消防団吉田分団では、地域の小学校4年生の授業のカリキュラムに沿って、消防団員による出前講座として、消防団員が講師となり、各コーナーで授業を行いました。
①防火服着装・離脱コーナー
火事で出動することを想定して、競争で着装・離脱の体験を行いました。
②ポンプ車の試乗・資器材説明
資器材を児童に手にとってもらい、大きさ・重さ・硬さを感じてもらい、重さなどの具体的な説明をしました。
③分団詰所見学
通学路にある見慣れた詰所に、実際に入ってもらい、見学してもらいました。
【成果】
・将来的に大きく成長した子どもたちの入団の架け橋となるように、子どもだちの記憶に残りました。
・家庭で子どもたちから授業で学んだことを話してもらうことで、消防団のPRや火の用心の周知ができました。
・講師となった消防団員の達成感が得られ、今後の活動の活性化に繋がりました。
【豊田市】豊田市消防団災害支援機能別団員のご紹介
豊田市消防団では、平成22年4月1日から、特定の活動(昼間の災害時及び大規模災害時のみにおいて、基本団員の支援)を行うため、地域に在住、または在勤しており、過去に消防団員の経験がある方を災害支援機能別団員として採用しています。
基本団員のサラリーマン化が進展し、日頃の災害活動が制限されるなか、地域防災力の向上に寄与しています。
【知多市】知多市消防団の取り組み
知多市消防団では、大規模災害発生時において、消防団員と消防団防災支援隊(消防団のOBで結成)の連携の円滑化と、消防活動の向上を目的として、年に1回合同訓練を実施しています。
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