あいち学生消防団交流シンポジウムを開催しました
愛知県では、2月10日(土)に名古屋国際会議場 白鳥ホールにおいて、学生消防団活動の活性化を目的として「あいち学生消防団交流シンポジウム」を初めて開催しました。
今回は、地域とつながる、地域を支えるを主なテーマに、公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団 専務理事の水野 孝一(みずの こういち)さんによる基調講演、防災や被災者支援など全国各地で活躍する学生らによるパネルディスカッションを行いました。
また、ワークショップや交流会を通じて、学生消防団員間の交流を深めました。
○開催報告書はこちらをご覧ください。
開催報告書[PDFファイル/38.9MB]
○主催者あいさつ
愛知県防災局長 相津 晴洋
○基調講演
水野 孝一 さん
(公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団 専務理事)
議題:「学生が地元と起こしたムーブメント~にっぽんど真ん中祭りのあゆみ~」
司会 荒戸 完(あらと かん)さん
○パネルディスカッション
[コーディネーター]
水野 孝一さん
荒戸 完さん
[パネリスト]
佐々木 崇宏(ささき たかひろ)さん(宮城大学3年生)
田畑 祐梨(たばた ゆうり)さん(日本大学4年生)
武田 彩(たけだ あや)さん(関西大学4年生)
松本 紗也加(まつもと さやか)さん(熊本大学5年生)
議題:「わかものが地域を支えるとは、そして学生消防団員に期待すること」
○ワークショップ
新聞紙で作る紙皿や紙コップなど、いざというときに役立つ防災アイテムの作成
○交流会
県内の学生消防団員・パネリストによる交流会