学生カテゴリー記事の一覧です
県内大学の学食トレイにて、学生消防団員の募集を呼びかけています!
愛知県では、令和6年4月1日現在、854名の学生が消防団員として、住民の安全・安心のために様々な活動を行っています。
学生の消防団加入をより一層促進するため、以下の大学にて、学食トレイ広告による消防団PRを行います。
現役の学生消防団員のインタビューも掲載していますので、是非御覧ください。
※掲載期間は1月20日の「あいち消防団の日」を含む約30日間
掲載大学 |
所在地 |
掲載枚数 |
愛知大学(名古屋キャンパス) |
名古屋市中村区 |
300枚 |
名古屋市立大学(桜山キャンパス) |
名古屋市瑞穂区 |
各校 200枚 |
名古屋市立大学(滝子キャンパス) |
||
愛知県立大学(長久手キャンパス) |
長久手市 |
100枚 |
名古屋大学(東山キャンパス) |
名古屋市千種区 |
200枚 |
1月20日は「あいち消防団の日」 ~県内市町村で一斉に消防団をPRします~
愛知県では、消防団に対する理解促進と団員の確保を図るため、毎年1月20日を「あいち消防団の日」と定めております。
消防団への加入促進を図るため、1月20日の「あいち消防団の日」に合わせ、メイン会場のJR名古屋駅タワーズガーデンを始め県内各地で、PR活動を実施し、消防団の魅力と重要性を発信します。
※詳細は下記の愛知県ホームページをご覧ください。
https://www.pref.aichi.jp/press-release/dannohi2025.html
県内の現役消防団員がFM AICHIに出演しました!
令和6年1月15日(月)から1月20日(土)までの「あいち消防団の日」を含む期間に、県内の現役消防団員がFM AICHIに出演しました。
出演した際の音源については、令和6年3月31日(日)まで下記ウェブサイトに掲載させていただきますので、是非御視聴ください。
出演いただきました皆様、ありがとうございました。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/shobohoan/shobodan-radio.html
あいち学生消防団交流会を開催します
参加は無料です。
学生(大学生・専門学校生など)消防団員の方はもちろん、消防団員ではなくても消防団に興味のある学生の方の参加も歓迎します。是非お申し込みください。
1 開催日時
午前10時30分から午後4時まで(午前10時開場)
2 開催場所
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
(電話052-571-6131)
3 内容
(2)自己紹介
(3)ワークショップ
自らのコミュニケーション力が試される体験
(4)ランチ交流会
(5)ワークショップ
チームワーク力が問われる体験
(6)おわりに
現役消防職員への相談会や取組のまとめなど
4 定員
※申込締切りは令和2年1月31日です。
※参加無料
5 申込方法
◆メール
「あいち学⽣消防団交流会参加申込み」と明記の上、下記の記⼊事項をご記⼊いただき、下記のメールアドレスよりご応募ください。
【記⼊事項】
(1)⽒名(2)消防団名(所属していれば)(3)学校名(4)性別(5)年齢(6)電話番号(7)メールアドレス
【メールアドレス】
aichi-gakusei119@nhk-pn.jp
◆FAX
添付のチラシのFAX申込欄に必要事項をご記⼊のうえ、下記の番号にFAXしてください(※FAX番号は必ずご記入ください。)。
FAX:052-952-7370
あいち学生消防団交流シンポジウムを開催しました
愛知県では、2月6日(水)にナディアパーク デザインホールにおいて、学生消防団活動の活性化を目的として「あいち学生消防団交流シンポジウム」を開催しました。
今回は、「防災・減災の観点から学生消防団に期待すること」をテーマとした、静岡県地震防災センター 所長の外岡 達朗(とのおか たつろう)さんによる基調講演、県内の学生消防団による活動事例発表を行いました。
また、ランチ交流会や災害ゲームクロスロード、救助体験や防火服着装体験等を通じて、学生消防団員間の交流を深めました。
○主催者あいさつ
愛知県防災局長 相津 晴洋
○基調講演
外岡 達朗 さん
(静岡県地震防災センター 所長)
議題:「防災・減災の観点から学生消防団に期待すること
○活動事例発表
[名古屋市]
愛知大学 板倉 賢(いたくら まさる)さん
南山大学 若園 拓海(わかぞの たくみ)さん
[春日井市]
中部大学 浦野 直太(うらの なおた)さん
[みよし市]
東海学園大学 成田 百花(なりた ももか)さん
宮田 綾那さん(みやた あやな)さん
横田 隼大さん(よこた はやた)さん
[豊田市]
豊田市消防団70周年の歴史を紹介する映像の中で、学生機能別団員の取組についても触れました。
○ランチ交流会
○災害ゲーム クロスロード
○防火服及び空気呼吸器着装体験
○救助体験
○消防職員への相談会
あいち学生消防団交流シンポジウムを開催します
愛知県では、学生消防団員間の相互の活動の理解と、連携の強化により消防団活動の活性化を図ることを目的として、「あいち学生消防団交流シンポジウム」を昨年度に引き続き開催します。
参加は無料です。
学生(大学生・専門学校生)消防団員の方はもちろん、消防団員でなくても消防団に興味のある学生の方の参加も歓迎します。是非お申し込みください。
1 開催日時
平成31年2月6日(水)
午前10時30分から午後3時30分まで(午前10時開場)
2 開催場所
デザインホール
名古屋市中区栄3丁目18-1 ナディアパーク3階
(電話:052-265-2199)
3 内容
(1)基調講演
外岡 達朗(とのおか たつろう)さん
(静岡県地震防災センター 所長)
(2)活動事例発表
県内の学生消防団による活動報告
(3)ランチ交流会
昼食を交えた参加者交流会
(4)ワークショップ
災害時を想定したシミュレーションや緊急時に役立つ救助体験、消防職員への質問ブースなど
4 定員
先着:200名
※申し込み締め切りは平成31年1月28日(到着分)です。
※参加無料
5 申し込み方法
FAXまたはメールにてお申し込みください。
詳しくはこちらをご覧ください(シンポジウムチラシ)。
学生消防団の活動紹介ビデオを作成しました
愛知県内では、570名(平成29年4月1日現在)の大学生・専門学生等が地元の消防団や、大学を単位として組織された学生分団に所属して活動しており、今後も増加が見込まれています。
今回、愛知県では名古屋市、春日井市、豊田市、みよし市で活動する学生消防団の紹介ビデオを作成しました。
ぜひ、ご覧ください。
(このビデオは2月10日(土)に開催した「あいち学生消防団交流シンポジウム」でも上映しました)
○あいち学生消防団 平成29年度活動事例発表
https://www.youtube.com/watch?v=pCrZU63Ak34
あいち学生消防団交流シンポジウムを開催しました
愛知県では、2月10日(土)に名古屋国際会議場 白鳥ホールにおいて、学生消防団活動の活性化を目的として「あいち学生消防団交流シンポジウム」を初めて開催しました。
今回は、地域とつながる、地域を支えるを主なテーマに、公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団 専務理事の水野 孝一(みずの こういち)さんによる基調講演、防災や被災者支援など全国各地で活躍する学生らによるパネルディスカッションを行いました。
また、ワークショップや交流会を通じて、学生消防団員間の交流を深めました。
○開催報告書はこちらをご覧ください。
開催報告書[PDFファイル/38.9MB]
○主催者あいさつ
愛知県防災局長 相津 晴洋
○基調講演
水野 孝一 さん
(公益財団法人にっぽんど真ん中祭り文化財団 専務理事)
議題:「学生が地元と起こしたムーブメント~にっぽんど真ん中祭りのあゆみ~」
司会 荒戸 完(あらと かん)さん
○パネルディスカッション
[コーディネーター]
水野 孝一さん
荒戸 完さん
[パネリスト]
佐々木 崇宏(ささき たかひろ)さん(宮城大学3年生)
田畑 祐梨(たばた ゆうり)さん(日本大学4年生)
武田 彩(たけだ あや)さん(関西大学4年生)
松本 紗也加(まつもと さやか)さん(熊本大学5年生)
議題:「わかものが地域を支えるとは、そして学生消防団員に期待すること」
○ワークショップ
新聞紙で作る紙皿や紙コップなど、いざというときに役立つ防災アイテムの作成
○交流会
県内の学生消防団員・パネリストによる交流会
名古屋市大学生消防団員がラジオ出演します
名古屋市大学生消防団 団長 水谷 光貴(みずたに こうき)さんが、ラジオ番組「おはよう!ニッポン全国消防団」に出演します。
ぜひお聴きください。
1 放送日時
平成29年12月31日(日)
午前6時00分~6時10分
2 放送局
東海ラジオ放送(株)
3 出演者
名古屋市大学生消防団 団長 水谷 光貴 さん
4 ゲスト応援団
杉浦 太陽 さん
公益財団法人 日本消防協会
「おはよう!ニッポン全国消防団」ホームページ
http://www.nissho.or.jp/2014/04/radio-top.html
【尾張旭市】学生消防団員活動認証状交付式を開催しました
平成29年5月21日(日)に学業と両立をしながら、真摯かつ継続的に消防団活動に取り組み、これから就職活動を行う消防団員2名に対し、尾張旭市長から、認証状が交付されました。
市長訓示では「就職活動は何かと大変だと思いますが、消防団員として活動した熱意と経験で乗り切り、来年からは、社会人の団員としてがんばってください。」とエールが送られました。